メンターの出会い方【4つのステップ】

2020年2月20日

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メンター探しのきっかけと自己紹介

どうも、ぴよさくです。

私は、

メンターって怪しい、
人付き合いはせず稼ぎたい、

って思うタイプでした。

とにかくPCに張りついて、
無料でノウハウを集めたり、
実際にスキルをつけたり努力してきました。しかし、10年間副業での利益が変わりませんでした。

  • ECやフリマアプリでの物販
  • WEBサイト制作
  • WEBデザイン
  • ブログアフィリエイト
  • アドセンス広告

などを実行できるスキルがついています。

でもビジネスで純利益で月に5万稼げたことはないです。

私が、「何から手をつけていいかわからない」って言っても、ただの甘えとかじゃないぐらいのスキルを積んできていると自負しています。

そんな私が言います。

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ぴよさく

マジ何すりゃいいかわからん普通に!

そこで、初めて真剣にメンター探しをしようと決意しました。

そしてメンターの探し方を知りましたので
このひねくれたキャリアの私からの見解を
こちらの記事でまとめてまいります。

どちらかと言えばコミュ障や陰キャだからメンターとか苦手、またコンサル料はらいたくない、みたいな人に読んでほしい内容になります。
以前の自分ですね。

簡単にメンターとは?

ここまで読み進めてくれた方々は、メンターとはどんなものかイメージをお持ちだと思います。ここでは私の観点から説明させていただきます。

ざっくりメンターとは、

「人生を導く師」

です。

以前の私は”人生”とかが入ると、とっつきにくかったです。

わかりやすく説明するとしたら、

月5000円のコンサルで月10万稼げるようになったら、
人生のプランも変わると思いませんか?

これは人生を導かれていると言ってもいいし、感謝するべきだと思いますね。

相談相手と考えると簡単だと思います。

人生を共にするぐらいなので、メンターと楽しく会話し信頼関係の構築自体は相談する側ががんばるというのがある程度の前提条件だと思っています。

他には、

コンサルタントとは違う

ということです。

スクールの教師や企業のコンサルタントは、人生まで導いてくれうことはないと思います。

メンターとは、
ノウハウよりビジネスを教えてくれる、
目標や人生を教えてくれるイメージです。

メンターの必要性を解説

メンターは登山ガイドに例えられます。

何度も頂上に行ったこともあり、何度もガイドなどもしている人です。

どのような危険や事故があるかを知り尽くしています。

失敗を重ねてきて、また他人の失敗も知っています。

他にもいろんな失敗しやすいポイント、天候との付き合い方、歩き方や進み方、必要な装備、死と迎え合わせの場面での対処方法など、なんでも知りつくしているのです。

登山グッズショップに行って、装備を買いそろえて、ショップスタッフというコンサルタントに良い情報を聞いても、実際の山での危険を回避できる可能性は低いですし、楽しくない登山になってしまいます。

なのでビジネスという登山に同行してくれるメンターは普通に必要ですし、優先度が高い貴重な存在です。

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ぴよさく

登山と一緒!

メンターがいないビジネスは危険です。

今の私はそう思います。

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思考は変えずに環境だけ変える

厳密に言うと、環境を変えると思考が変わります。

30年生きてきましたけど、思考を変えようと努力するのってナンセンスです。

まず“思考停止でいいので環境だけ変え”ましょう。

作業のシンプル化です。

また、環境を変えようなんてこすり倒された言葉ですよね。

私の見解からとても身近なことで言うと、

カフェとかコワーキングスペースにPCを持っていくと勉強がはかどる様に環境を変えることは効果的!

ただそれは場所的環境なので自分が持つエンジンを高パフォーマンスで使うことはできるのですが、本質的な重要度は低くて、がんばらなきゃいけないこと。

家で作業できるなら家でもいいしって話です。

本質は、
人間関係的環境を変えるということです。

メンターと知り合って教えてもらったことを実施しないといけない環境、報告しないといけない環境を作ることが大事です。

環境を変えてもらうのではなく、自ら変えていきましょう。

メンターに頼んで作ってもらう、付き合ってもらうのです。

メンターと知り合う

目標設定する

課題から質問・相談を準備する

いいタイミングで質問・相談する

例えば、こんなルーティンを回す環境をつくるのです。

思考も意識も上がります。

メンター4つの条件

  1. 幸せな人生を送れている人
  2. バランス感覚がある人
  3. 失敗から学んでいる人
  4. 与えることが好きな人

メンターとは素敵な出会い方をしたいですね。
なんとなくじゃだめです。

幸せな人生を送れている人

メンター候補を探す時に、成功しているからといって自分にとってすぐに良いメンターになってくれるとも限りません。

幸せに成功している人に

つかせてもらって、学ぶことの方が断然重要です。

バランス感覚がある人

例えば、プラス思考に偏っていると、
ネガティブな人の気持ちが理解できません。また仕事で成功して幸せに見えても、家庭や友達を大事にしているかわかりません。

バランス感覚に長けた人は、人生の全体を見て、絶妙なタイミングであなたに良い言葉をくれます。

失敗から学んでいる人

失敗している人は、他人にやさしくなれます。他人の失敗を理解してくれます。順調に来た人より、いろんな失敗をして、そこから這い上がってきた人の方が、人間的な深みがあり、的確なアドバイスをしてくれる可能性が高いと思います。

与えることが好きな人

メンター候補の中には、

あなたを利用してやろう

という人もいるかもしれません。

例えば、お手伝いにさせられたりすることがあったりします。

他に例えば、単に出資者としてみなし、会社への投資にさそってきたりします。

そこでメンター探しの重要な基準として
”与え好きな人”
を見てください。

人からもらうのか?与えるのか?

人間性を判断しましょう。

与え好きなメンターさんなら、きっとあなたの幸せを願って、ベストな行動をとってくれるでしょう。

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メンターの探し方 4つの手順

  1. 自分がどうゆう人生を送りたいかはっきりさせる
  2. 理想に近づくために何が足りないか、何を聞きたいかをまとめる
  3. メンター像をはっきりさせる
  4. 行動する
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ぴよさく

この手順は
”フレームワーク”です頭に入れるとか、肝に銘じるとかはダメ!

実際に紙に書くなどしましょ!

自分がどうゆう人生を送りたいかはっきりさせる

だいたいでいいので、ネットビジネスをぐぐって検索する時間とか勉強する時間を決めて、どうゆう人生を送りたいかを考える時間も作りましょう。

ネットビジネスで副収入を○○円得たい。
素敵な彼女に出会いたい。
笑って生きていきたい。

など、とにかく日々少しずつはっきりさせていき、アップデートしていきましょう。

理想に近づくために何が足りないか、何を聞きたいかをまとめる

これはビジネスの基本のPDCAに近いのかなと思います。

転売なら転売のメンター
アフィリエイトならその筋のメンター

具体的に何がわからないか、何を教えてほしいかをまとめて、すぐに聞ける状態にしておきましょう。

自分の情けない状態を直視する時間を作りましょう。

メンター像をはっきりさせる

・どうゆう仕事をしている
・どんな性格
・どのような教え方

など、細かくリスト化しておきましょう。

行動する

ただ行動するのではなく、
あえて「メンターに出会いたい」
意識して行動しましょう。講演会やセミナーに積極的に参加しましょう。怪しいのは気をつけましょう。

またSNSでメッセージを送ってみるのもいいですね。

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ぴよさく

極力この項目を埋める意識です。

だいたいでいいんです。

無理~ってなって、やめることが残念です。

メンター出会い方【失敗例】

つい先日なのですが、Twitterである男性からDMが来て、LINE電話しました。

彼は、「マインドが重要」ということで具体的なビジネスの内容は大枠しか言いませんでした。

しかし、私がいろんなビジネスを勉強してきたので、ちょいちょい質問すると答えてくれました。

そして、最終的には30万円のコンサルのお誘いでした。

別に詐欺だと思わなかったのですが、何をもってコンサルに加入していいかわからなかった。

そうとう話し方が魅力的だったり、具体的で魅力的なビジネスの話だったり、もしくわビジネス友達になる、
などの理由が見つからなかったです。

その電話以降連絡を取らなくなりました。

でもメンターの30万円って、内容によっては高くないと思いますし、
メンターに教えてもらう場合はお金を払った方がいいと説明されました。

でもそれはそうだなと共感しています。

自己投資と行動は密接に関係していると思いますね。

そこで、

自己投資の方法

最初は定額から自己投資したいですよね。

少ないメンバーのコミュニティをメンターが教えてくれるような感じのところは安い場合があります。

30万円のべたつきのコンサルより、月5000円以下ぐらいのコミュニティコンサルがおすすめです。

オンラインコミュニケーション能力が付きますし、コミュニティ仲間と情報共有やその人から教えてもらうなどの練習ができます。

読書への自己投資

読書だけに自己投資をしていても私は意外と結果が出ませんでした。
やはり、読書は、”頭と文”なのですが、メンターとのコミュニケーションは、”頭と言葉と文と行動”が織り交ざっていて、脳へ刺激がくるんだと思います。

行動にも反映しやすいと思います。

読書は続けていいのですが、読書だけってのは意外と知識の使い方難しいと思います。

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まとめ【私の場合】

私の場合は、ブログアフィリエイトやブログの作り方をYouTubeで発信している人をメンターとして選びました。

そうろう内容が好きだったんです。

で、オンラインサロンを運営していたので、そこに加入する流れになっていました。

TwitterでDMで連絡が来る場合がありますけど、それは注意してください。

相手から来て、この記事の内容の条件をクリアしているならokです。

悪い人ではないと思うけど、そもそも自分から好きな人を見つける作業は続けましょう。

そして、勉強をしてSNSやYouTubeで情報を漁っているとメンター候補が増えますよ。

では、この記事をブックマークして見返して、メンター探しに時間を割いてみてください。

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ぴよさく

引き寄せの法則みたいに笑顔で、理想を頭に浮かべて、

「こんなメンターとこんなビジネスをするんだ」と心に決めちゃいましょう。

スピリチュアル落ちです。

ブログ

Posted by tupeono10