自宅でテストステロンを増やす筋トレ【自粛中に差をつけろ】

2020年5月20日

テストステロン 増やす ブルガリアンスクワット

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モテたいリーマン

テストステロンを自宅でかんたんに増やしたい・・・。
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モテたいリーマン

テストステロンを増やすために筋トレしまくる!!でも方法がわからない・・・。
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モテたいリーマン

夏までにモテるボディを手に入れて、自信をつけたい

そんな疑問にお答えします。

記事の内容
最初に、テストステロンを増やす筋トレの【7つ知識】
テストステロンを増やす筋トレ【ブルガリアンスクワット】
テストステロンを増やす筋トレ【上半身】
テストステロンを増やす筋トレ【腹地獄】

テストステロンを増やすことに特化した自宅筋トレの結論は、

  • ブルガリアンスクワット(正しい方法あり)
  • デクライン・プッシュアップ(正しい方法あり)
  • 腹筋ローラー

誰でも知ってる上記3種なんです。

理由は、正しい方法で行うことでテストステロンの分泌を促進するだけの、強力な負荷をかけられるからです。

また、自粛中にテストステロンを増やすことに特化した筋トレがテーマなので、大きな器具は登場しません。

ジム代なし、器具も極力なし、低コストでテストステロンを増やすことに集中したテーマでやっていきます。

それでは、肝心の正しい方法を深堀していきましょう。

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最初に、テストステロンを増やす筋トレの【7つ知識】

  1. 重たいものを持つとテストステロンが増える
  2. 短時間でも正しい筋トレでテストステロンは十分増える
  3. 「危機的状況でテストステロンは増える」の理論を応用せよ!
  4. トレーニングの種類でいうとバルクアップをすべし!
  5. 筋トレでテストステロンが増える→テストステロンが増えると筋肉が付きやすくなるの好循環
  6. マッチョになる→女性にモテる→モテるとテストステロンが増えると言われてます(好循環)
  7. 筋トレで自信がつき、ポジティブになると仕事の成績もあがりやすい

などが言われます。

テストステロンが一番高い職業が”俳優”と言われており、二番が”アメフト選手”らしいんですが、、これってどうゆうことかっていうと、
モテるとテストステロンが分泌されるということなんです。でも一般人はモテるためにテストステロンを分泌し男性ホルモン男になりたいと思っていると思います。

そこで最重要なのは、「筋肉に強い付加をかけてアメフト選手みたいになる」ということです。

ある程度の負荷がないと筋トレをしてもテストステロンは分泌されにくいと言われております。バルクアップといって、大きな筋肉を鍛える筋トレでテストステロンの分泌促進に集中する必要があります。

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モテたいリーマン

重たい負荷でも、短時間なら続けられそうだ。

どの程度の負荷なのかメニューを見ていきましょう。

テストステロンを増やす筋トレ【ブルガリアンスクワット】

実は、テストステロン(=男性ホルモン)のほとんどは睾丸で作られます。

そこで、睾丸付近の内転筋をスクワットで鍛えることで、睾丸へ送られる血流やリンパの流れを良くして、テストステロンを巡らせることができます。

スクワットは”トレーニングの王様”と呼ばれております。また自重(自分の体重)はテストステロンを増やすのに十分な負荷と言えます。

そんなスクワットを片足で行うブルガリアンスクワットは、自宅でテストステロンの分泌が自ずと最強ということになってきます。

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モテたいリーマン

ブルガリアンスクワット?

しかし、正しい方法で行わないと効果がありません。

通常のスクワット・ブルガリアンスクワットを正しい方法を下からご確認ください。

通常スクワットのやり方

テストステロンを増やす 筋トレ
スクワットで内転筋を意識せよ!
  1. 肩幅より少し広めに立ちます。これが最初の状態です。基本的に重心はかかとに置いて行っていきます。
  2. 膝がつま先より前に出ないようにお尻を膝の高さぐらいまでゆっくりと下げます。お尻を後ろに突きだす感覚です。この時、息は吸って下さい。
  3. 次に、膝がつま先より前に出ないように最初の状態に戻ります。この時に、息を吐いてください。
  4. 10回×3セットインターバル30秒程がいいです。慣れてきたら、15回×3セットと増やしていきましょう。

<ワンポイントアドバイス>
太ももをプロレスラーのように太くするぐらいのイメージで、10回で筋肉痛になるぐらい、ゆっくりと筋肉への負荷をかけイジメぬくことが重要です。

肘を肩より上で固定させ、一連の動作を行うと反動0でしっかり太ももに負荷がかかります。

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モテたいリーマン

正しいフォームで、10回から始めます。

ブルガリアンスクワットのやり方

テストステロン 増やす ブルガリアンスクワット

  1. 片足ですることで負荷を集中させるスクワットです。台やテーブルなどに片足を置き、足幅はやや広めにとります。
  2. 上半身は胸を張り多少前に倒した形で、通常のスクワットと同様に重心はかかとに置き、屈伸運動を行います。呼吸法は通常スクワットと同様です。
  3. 10回×3セットインターバル30秒程がいいです。慣れれてきたら、15回×3セットと増やしていきましょう。

<ワンポイントアドバイス>

上半身が不安定になりうまくできない場合は、壁や椅子につかまってOKです。

あくまで、太もも(内転筋)に強い付加をかけるためですので、楽をするためではありません。

ブルガリアンスクワット自体が上達したら、片足に体重の80%の負荷をかけられるようになります。
さらに内転筋を意識することができるようになれば、テストステロンが爆発します。

そこでホエイプロテインは絶対飲んだ方がいいです。
飲まないと時間の無駄とも言えますし、飲んだ方が無難とも言えます。

下は、初心者におススメなプロテインで、安くて無添加でタンパク質量もなかなか、必須アミノ酸も入った普通に栄養商品です。
安いプロテインを個人的に比較した結果、私は下のニチガのプロテインを愛用しています

プロテイン選びに迷うなら、とりあえず下の商品でプロテインデビューすることをおすすめします。

トレーニングをしない日も、タンパク質補給&テストステロン祈願のために、毎日飲みましょう。

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テストステロンを増やす筋トレ【上半身】

見られる筋肉は腕、だったり大胸筋だったり、上半身が多いです。女ウケも、正直スクワットで鍛えた太ももよりも断然良いです。

テストステロンを分泌させるために上半身だけ鍛えている、猛者は結構いるもんです。

やはり上半身も同様に負荷が必要になり、ベンチプレスなどはかなりおすすめですが、家にベンチプレスはないですよね。

そこで負けず劣らず、デクライン・プッシュアップ(腕立て)がおすすめです。正しく行うことで、体重の約70%の負荷をかけられます。

テストステロンを分泌させるのに十分な負荷です。

デクライン・プッシュアップのやり方

テストステロン 増やす 筋トレ
デクライン・プッシュアップ
  1. 椅子など高さ(40cmぐらい)のあるものに、足のつま先をのせる。
  2. 肩幅より少し広めに手を配置します。体の直線をキープすることを意識します。
  3. 8秒かけてゆっくりおろし、地面に胸を近づけます。この時、息を吸います。
  4. 8秒かけてゆっくりあげます。この時に、息をはきます。
  5. 10回×3セットインターバル30秒程がいいです。慣れれてきたら、15回×3セットと増やしていきましょう。

<ワンポイントアドバイス>
また自宅でも場所をとらず、低コストな、プッシュアップバーを活用することで、可動域を広げた腕立てをすることができます。すると、筋肉への強い負荷かけることが可能となります。手首と腹筋にも刺激を与えられます。

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モテたいリーマン

胸板を厚くしたいですね。


プッシュアップができる懸垂器具がおすすめです。

耐荷重150kgで、こちらの商品は安定します。安いの買ってぐらぐらだったら公開するので注意です。

自重が全部負荷にできるありがたみです。プッシュアップ×懸垂=最強

テストステロンを増やす筋トレ【腹地獄】

見られたことがある人は結構いると思います。やったことがある人も結構いると思います。

これは大発明なのですが、負荷がハンパないです。なのでコスパを考えるととりあえず買っとけ商品です。

繰り返し行うことで、テストステロンの爆発的な分泌と、バキバキの腹筋と、強靭な体幹を手に入れられます。

呼吸方などだけ注意しましょう。

腹筋ローラーの方法

  1. 膝を地面につき、腹筋ローラーを持ちます。
  2. 息を吸いながら、ローラーを前に転がしていきます。初心者は無理のないところで戻します。力が抜けないように、体の外側を固定するように腹筋や背筋や脇などをガチガチに固定します。
  3. 戻る時は息を吐きます。戻る時に下腹い壊れるぐらいの負荷を感じられると思います。
  4. 最初は、5回×3セットインターバル30秒程がいいです。慣れれてきたら、10回×3セットと増やしていきましょう。
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モテたいリーマン

筋肉痛瞬殺です。でもなんか気持ちィィ(笑)

<ワンポイントアドバイス>
支点を膝からつまさきに変えると危険なぐらい体の強くなります。これが「立ちコロ」。
怪我が無いように、慣れるまでは膝支点で鍛えましょう。これが「膝コロ」。


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テストステロンを増やす筋トレのまとめ

30歳丁度から、男性ホルモンは下がっていくものと考えてください。放置していると、ジヒドロテストステロン値が増え、抜け毛は増えるし、脂肪がつきやすいし、筋肉がおちていきます。恐怖です。

対策は、健康的な食事と、やはり筋トレが手っ取り早いのです。考え方によっては、筋トレが楽にテストステロンを増やす方法と言えます。

結局、重要視してほしいのは、継続です。

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モテたいリーマン

少ない回数を短時間からやってみる。

でも負荷はかけるぞ!

その中で意識しないともったいないのは以下です。

  • 「重さ」
  • 「方法」
  • 「自信(見せたい)」

この3つのバランスです。

体をめちゃくちゃ強くしたいのであれば、腹筋ローラーでもいいし、大胸筋を見せたかったらデクライン・プッシュアップでもいいし、とにかくテストステロンだったら、ブルガリアンスクワットでもいいです。

継続して、健康で積極的なライフを送りましょう。

 

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一旦、テストステロンは置いておいて、私の性格上、早急にムキムキになる方法は懸垂でした。
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Posted by tupeono10