【泣ける】郵便の転送サービスの注意点

転居太郎

転居太郎

転居太郎

ぴよさく
私が特に涙したのは、
ネットで購入した商品が郵便局に届いて翌日に返送されたことが「なんでやねん!」
ということです。

ぴよさく
ちょっと待って確認してもええやん!
お前ロボットか?
逆に俺をロボットと思って、即返送しとんのかいなタコ助が…
ということです。
悲しくて、いろいろ調べました。
方々に電話などもしてみました。
そこで私が思うトラブル回避方法の結論は、
正しい送り先(旧住所ダメ)と宛名を一致させろ!
ということです。

管理人ぴよさく
しかし転居届が変に解釈されて、即返送されるパターンがあるんです。泣けます。
送り先が旧住所だから、転送どうのこうの話になるのは当然です。送りたい住所の送りたい人の名前を一致させてちゃんと送れということがシンプルな結論です。
当たり前ですが、それに尽きます。
あと最悪パターンは悲しいほど、即返送されると思っておいた方がいいです。
その背景とか、いろいろなことを調べましたので、こちらの記事でまとめました。
記事の内容は以下です。
- 私の失敗パターン
- 他に注意すべき点、
- 知ってて得する情報
という感じで、まとめて行きたいと思います。
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そもそも何の話?基本ルール説明【郵便の転送サービスの注意点】
できるだけ、簡単に説明していきます。
これは、日本郵便の転居届提出後の転送の話です。
提出後から1年間だけ転送されて、その後転送されずに困ってる方がいたりします。
あと忘れてる人とかもいます。
あと怒っている人とかもいます。
私の失敗パターン(珍しい)【郵便の転送サービスの注意点】

私のパターンは結構珍しいと思います。
以下の流れです。
- 1年以上前に実家から引っ越し
- 転居届提出済み
- 親からネット(楽天)での買い物を頼まれた
- 私のアカウントで名前も私のまま、送り先住所だけを実家にして送る
- なぜか即返送される(保管期限1日)
- もちろん、再発送時の送料は取られる
- 泣き寝入り

ぴよさく
上記の流れおかしいと思いませんか?
苦情を言いたいのは保管期限【郵便の転送サービスの注意点】
まず、どうゆうことが説明します。
実家には私が住んでいたので、私の名前が過去に登録されていた住所とういことです。
ここがポイントです。
外国人名だろうが会社名だろうが、どんな名前でも過去に登録されていなかったら、ちゃんと保管期限7日が守られます。

ぴよさく
電話してくれたらえぇやん!と思ってしまいます。
ただ、レアケースです。
なので、実家から引っ越した大学生で転居届提出から1年経っている人とかは注意ということになりますね。

ぴよさく
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注意すべき王道はパターン【郵便の転送サービスの注意点】
定期購入系をたくさんしている人とかですね。
日本郵便以外(転居届は日本郵便なので)の宅急便などの転送設定や、楽天とかアマゾンもそうだし通販系のサイト登録住所の変更を忘れないことです。

ぴよさく
旧住所を知っている企業や登録したサービスなどを徹底的にメモしておいて、引っ越し後に変更届を出すということを忘れないようにするにつきますね。
郵便以外の運送会社は転送サービスはある?【郵便の転送サービスの注意点】
クロネコヤマト以外は転送サービスがない!と思われます。
佐川急便、福山運輸、西濃運輸などは、転送サービスないそうです。
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1年以内でも転送されない郵便物【郵便の転送サービスの注意点】

「転送不要」と書かれている郵便物です。
転送不要郵便は、クレジットカードやキャッシュカード在中の簡易書留や、金融機関が差し出しの郵便物にしばしば見られる。
転送不要の主な目的は、
- 送付する郵便物を転送不要とすることで、住所確認の意味を持たせているため(もっと厳密にしたものが本人限定受取郵便といえる)。
- 第三者が無断で転居届を出して他人の重要郵便物を詐取することを防止するため。
である。
引用:Wikipedia
らしいです。
その他、セキュリティ的にも気を付けたいヤツ
- ネコポス
- メール便
- クリックポスト
etc.
要は、ポスト投函されるヤツは気を付けたいですね。
ネットショップで買ったヤツだったりしたら、金目のものもあるかもしれません。
注意したいところです。
郵便転送サービスの手続き方法【郵便の転送サービスの注意点】
- 郵便局に直接出向いて窓口で言う!
- 転居届を書いて、郵便ポストへ投函
- ネットでする!e転居というサイトでやる
窓口で必要なもの
免許証とか各種健康保険証などの身元確認できるもの!
また、旧住所が確認できるもの。免許もありですし、私はガスとか電気の明細でやった記憶があります。
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対策!郵便転送サービスは延長できる【郵便の転送サービスの注意点】
普通にできるみたいです。
つまり、転送サービスが切れる1年が満了する1週間ぐらい前に窓口で手続きを済ませておいたら安心です。
しかも、回数制限がある訳じゃないらしいです。

ぴよさく
何か変な制度ですね。
人がたくさんいるので、日本郵便も大変だよなと、ブログを書いてて思ってきています。
私的に言いたいことまとめ【郵便の転送サービスの注意点】
引っ越して、転居届出したら、旧住所を登録していたものの変更をする。
実家のお母さんにネットでの買い物を頼まれたときは、ちゃんと送り主の宛名にしましょう。
楽天、Amazonだとアカウント登録の名前で発送される可能性があるので注意。
あと、間違って発送された!という扱いになった場合は、1日しか保管されません。
即効返送されるので、注意という感じです。
このブログを見ていただいたら、だいたいの全体像をわかっていただいたかと思います。
皆様のケースで注意していただけたらと思います。